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「3月のライオン -前編-」鑑賞。

  • 執筆者の写真: sooglek
    sooglek
  • 2017年3月20日
  • 読了時間: 1分

羽海野ミカのヒットコミックの実写化。原作ありきの実写化作品には批判がつきものだが、昨今色々見てきた中では、キャスティングの点でファンを味方につけ勝利した作品に思える。神木くん、川本家三姉妹(雰囲気含め倉科カナが良い。新海監督の娘の新津ちせちゃんは反則レベルにかわいらしい)、ぶっきらぼうな伊藤英明演じる後藤。出色は島田と二階堂。佐々木蔵之介と染谷将太がこれでもかという位キャラの味が出てる。唯一有村架純は意外ではあったが、意表を突く悪女に徹底していてその点良かった。将棋戦の緊迫感や演出では昨年見た「聖の青春」の方が上だとは思ったが。

(公開3/17日金曜日、公開3日目時点)

公開館数:約350館

Twitterランキング:N/A.

Yahooレビュー: 4.3 (105件)

Filmarksレビュー:3.8

Filmarks見た:833

Filmarks見たい:12309

youtube予告編視聴数:約60万

初週でどこまで行くだろうか。レビューは高い分、去年のちはやふるレベルを超えられるかどうか。将棋という作品的なマイナーさをキャストの豪華さでは払拭しているが果たして。両作品で30億が目下の目標だろう。


 
 
 

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