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【ワイルド・スピード -Ice Break- 】鑑賞。

  • 執筆者の写真: sooglek
    sooglek
  • 2017年6月18日
  • 読了時間: 1分

2001年から始まるワイスピシリーズ第8作。前作でブライアンことポール・ウォーカーが亡くなった穴をどう埋めるのかという課題があったが、D・ジョンソン&J・ステイサムという今をときめくイケてるハゲ俳優2名の存在感UP、新たな敵役C・セロンの妙演、更にブライアンの穴を埋めながら「ファミリー」というメッセージもきちんと貫く等うまくまとまっている印象。  アクションは毎度ながら度肝を抜く展開がされるが、今作では潜水艦が出てきたりと最早カーアクションの次元を超えている。ストーリーを気にせずとも十分楽しめること間違いない。制作面では、キャストに中華系はおらずとも中国系大手配給プロダクションが2社含まれており、中国での特大ヒットにも大きく寄与している模様。  「車、アクション、キャスト、girls」とヒットに寄与する要素は様々あれど、シリーズで貫いている「ファミリー」というユニバーサルなメッセージとど派手アクションのシンプルな掛け合わせ(=圧倒的なわかりやすさなのかも)が記録的・世界的なヒットへつながってる様に感じる。前作のSky Missionは国内35億。ポールへの追悼要素もヒットに寄与した前作を超えられるかどうか。シリーズ右肩上がりの流れも踏まえると35-40億位の着地だろうか。果たして。


 
 
 

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