【帝一の國】鑑賞。
- sooglek
- 2017年6月18日
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実写化成功への型の一つかも。 古屋兎丸原作、集英社ジャンプSQ連載作品の実写化。生徒会長選挙にある種命がけで取り組む高校生たちの熱き青春を描く。ビジュアルとしてのわかりやすいイケメン祭りと国内テーマxコメディというとっつきやすさは氾濫する実写作品の中でも当たりやすい構成と言えるかもしれない。清々しいまでのくだらなさの追求は好感が持てる。菅田君と吉田鋼太郎のやりとりは笑えるし竹内涼真のキャラは外も中身もイケメン過ぎた。作品認知の低さはフジテレビパブで埋められたのだろうか。10億超える辺りか。
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